WooCommerce 公式プラグインの日本語サーポートの再開について

2月から日本語ファイルと公式プラグインを合わせての販売を中止しておりました。
そして、先日からWooCommerceの公式プラグインの日本語ファイルの販売を開始いたしました。

販売変更の経緯

2016年に WooCommerce の公式有料プラグに対しての日本市場における要望を当時の WooCommerce のマーケティングチームと複数回、オンラインにてミーティングを行い日本語対応などについて協議を行っていきました。サイトの多言語化やサポートの日本語対応について依頼をしておりましたが、その当時から現状にかけて、WooCommerce のビジネスとしてまだサポートやサイトまで多言語対応できる状態ではないと説明がありました。その中で、当時から実装されていたプラグインの一括購入の仕組みを利用して、弊社がビジネスとしてどうにか日本語化のサポートが出来ないかと協議をしておりました。

 その中で2018年から、一括販売に対してシェア機能を付与して、一括購入したものを個別配布することによって、弊社側で日本語翻訳ファイルの提供と日本語サポートの対応が出来るようになり、弊社側でもプラグインを同梱する形での販売を開始致しました。また、価格については極力公式サイトと変わらないようにする形で販売を開始しました。

 そんな中、今年の1月に弊社購入の利用者の一人が公式サイトの方に仕様等の質問をした所、このような販売は許可していないという返事があったとのことで、再度WooCommerceのマーケットチームと連絡を取り、協議を行いました。2018年当時の担当者はすでに退職しており、新たにゼロから協議することになりました。協議の中で販売方法に関しては GPL の観点から阻止は出来ないが止めて欲しいという依頼と、私の認識も悪かったのですが、WooCommerce のロゴを使うのは商標権違反になるので止めるようにという事になり、早急にロゴの入れ替えを行い、販売に関しては中止の方向で協議することになりました。
 その中で WooCommerce 側からの提案で当面翻訳ファイルを販売することで、弊社側のサービスを継続できないかという相談がありました。個人的に翻訳ファイルを販売することに対して WordPress の日本コミュニティーにおいて、前例もなく、翻訳はコントリビューションの一貫ということもあり、悩みました。しかし、現時点で有料プラグインまでをコントリビューションの一環で行うことは難しいと判断し、日本コミュニティーの数名の方とも相談して、翻訳ファイルとサポートを合わせての販売をすることとなりました。多分、異論のある方もいらっしゃると思いますが、会社の成長・利益及び生活もありますので、ご理解頂ければと思います。
 参考までに、弊社 shohei.tanaka アカウントの公式プラグインでの翻訳の編集権限を持つ一覧はこちらです。

そして、協議が終わり、弊社側でもサイトから対象商品の表示を消し、ロゴも変更した上で、WooCommerce として2月28日に一括購入していたユーザー向けにメールにて有料プラグインの一括販売の停止の案内が一斉にありました。

サイト上での表示がございませんので、こちらでメールを抜粋して掲載させて頂きます。2つの点から一括販売を停止するという記載があり、1月から協議及び説明のあった内容ですので、私は理解しておりますが、今まで購入されていた方も合わせてご理解頂ければと思います。

一括購入している方が少なかった

原文===
As an eCommerce business, we think carefully about our purchase flows and conversions. We make it a priority to streamline the experiences of buying products in our marketplace and managing subscriptions to those products. We have removed multi-site licenses because only a small number of customers used them. We also identified that they created confusion for many other customers.
ここまで===

シンプルに購入フローとコンバージョンを考えて利用者の少ない一括販売は止めます、と書いています。あと、最後の一言が多分弊社のことかと。。。(T_T)

新しい仕組みを考えるからチョット待って

原文===
WooCommerce strongly believes that merchants should control the platforms that power their businesses, and we know that to do that, they need to own their extension licenses. For developers and agencies who previously purchased multi-site license packs on behalf of clients, we recommend using collaborator accounts instead.
Our team is working on updates to our developer programs and incentives, to be shared later this year. In the meantime, we are accepting new partners for the WooCommerce Affiliate Program.
ここまで===

開発者は各それぞれのサイト運営者が購入したプラグインに対してのコラボレーション機能を利用して、開発に取り組んで欲しいということが書かれています。以前弊社は開発者から運営者にライセンスを提示する形でしたが、その逆の方向で使ってほしいということです。

また、開発者や紹介者に対してビジネスとして成り立ちやすいように新しいプログラムを考えるので、今年(2020年)の後半まで待ってね!という内容です。

新しい形で公式有料プラグインの日本語サポート開始

そういうことで、現在、以下のカテゴリーにて日本語翻訳ファイルの提供と基本的なことをフォーラムで聞ける仕組みを構築しました。ちょっとフォーラムはまだテスト中ですが。

  • ¥4,000 / 1年間
  • ¥3,000 / 1年間
  • ¥4,000 / 1年間
  • ¥5,000 / 1年間
  • ¥7,000 / 1年間

また、今年の年末までに新しい対応に変わる可能性(多分、延期される可能性も大。www)があります。
この辺りの状況はまた決まり次第案内を行っていきたいと思います。また、弊社の販売しているプラグインも近い内に公式サイトでの販売に一部移行していくことも検討しております。

もし、弊社の日本語翻訳ファイルをご検討頂けるようでしたら、ご利用のほどよろしくお願い致します。
ちなみに以前の販売法に比べると弊社はこのサポート(商品)に関しては売上及び利益が大幅減でして、出来ましたら商品ページのリンクから購入していただくと少しだけアフェリエイトで弊社の収益になりますので、ご協力頂けると幸いです。m(_ _)m

販売方法の変更等に関して、ご理解の程、よろしくお願い致します。

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