WooCommerceは何かをWEBサイト上で販売する際に世界中で好まれ、使われているECシステムです。

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WordPress で EC が出来たら便利だなと言う考えを元に WordPress.com を運営している automattic  (開発当初はWooThemes。2014年に買収合併)の方々をメインに世界中のコントリビューターが開発している WordPress 用のプラグインです。

WordPress で EC サイトを構築する利点

WordPress は世界中の多くの開発者が集まって構築しているオープンソースです。
しかも、世界中にいる優秀な貢献者(コントリビューター)が開発しているため、国際的に利用されており、現在(2020年1月現在)世界の35%以上のサイトが WordPress で稼働していると言われています。
引用元 : w3techs

WordPress のセキュリティー自動アップデート

そのため、何か不具合やセキュリティーホールが見つかった場合でもかなり早い形での対応が実際に行われています。
また、WordPress3.8からマイナーバージョンアップのセキュリティーホールに関しては自動でアップデートされるようになっており、アップデートをする為に開発会社に連絡する必要も無く、アップデートをし忘れると言う事もありません。
※ただし、3.9から4.0へなどのメジャーバージョンのバージョンアップには手動等による対応が必要な場合もあります。
また、一部サーバーの条件などによって自動バージョンアップが行われない場合もございます。

WooCommerce で EC サイトを構築する利点

上記で説明したWordPressの上で動く、WordPress の開発元でもある automattic が開発している EC プラグインが WooCommerce です。

WordPress 内で最大のダウンロード数

他にも WordPress 上で動くECプラグインと言うのは複数あります。しかし、その中で WooCommerce はダウンロード数がとても多いのです。

安心出来るコアの開発状況

多くのユーザーが利用されていると言う点もありますが、 automattic が開発を行なっており、また世界に多くの貢献者(コントリビュータ)がおりトラブルが発生しても迅速な対応がされています。また、各種プラグインが多数存在しており、様々な対応が可能です。

柔軟にサイト構築の要望に応えやすいWordPressのプラグイン開発

また、WordPressなので、独自のサイト内の対応に関して、プラグインを開発するという形で対応出来ます。また、WordPressプラグインは多数あり、本当に多種多様な事が出来ます。しかも、コアのシステムに影響を出さないように開発する事が可能です。

柔軟なデザイン性

もともと、 WooCommerce 創業会社は WordPress のテーマをメインに作っていた関係もあり、デザインに自由度が出来あるように開発されています。
また、既に世界で多数の WooCommerce 対応のテーマが公開されています。WordPress の公式サイトにも複数存在し、有料販売サイトでも数百以上のデザインテーマが既に存在しますので、既存テーマを利用してカッコいいデザインのECサイトの構築が比較的安価に作成する事が出来ます。
参考サイト:WordPress公式テーマ配布サイト(英語)
WooCommerce公式テーマ販売サイト(英語)

当サイトについて

当サイトは公式 WooCommerce サポートサイトではございません。日本語編集を担当させて頂いております田中がコントリビュートの一環として運営しているサイトとなります。
もちろん、automattic 社様や WooCommerce のマーケット担当者や開発者及びプラグイン開発会社とともに日本での WooCommerce 利用者増加や認知度を上げるために、協力して活動をさせて頂いております。
そのため、コアへの要望(RoadMapへの提案)など、様々な点でよりよいサイト構築のお手伝いをさせて頂いております。